どうも、たねです。
3週目ということで
少し振り返ろうと思うんですが、
今回で第11回を迎えたBP交換日記。
これ単純計算でも
3日に1回は更新されているということで
皆偉いな〜
って思ってます。
改めて
こいつよくわかんねえな〜
やっぱ面白いな〜
って思う瞬間があったり、
こんな一面もあるんだ
へー素敵やん？
みたいな瞬間があって
僕としては大好きな企画の
1つとなっています。
さて、今回の日記では
僕の好きなアーティストであり、
考え方や価値観に大いに影響を与えた
amazarashiの曲を通じて
自分のことを見つめ直す機会を
設けてみたいと思います。
たねという人間がどんな言葉の
影響を受けているのか、
皆さんと共有できれば幸いです。
ここからは歌詞の引用を""で囲み
引用元の曲を「」で書きます。
自分の主観を最大限引き出せるように
エッセイ的で読みにくい文章だし、
書きたいことを好きなように書くので、
気持ちに余裕がある時に
追ってくださると良いのかなと思います。
それでは、いきますか。
「つじつま合わせに生まれた僕等」
"結局人間ってのは１つや２つの欠落はある。
何かが足りないと思うか、
何かが必要と思うか"
...僕達の中で誰一人として
完璧な人間はいない。
ミケランジェロのミロのヴィーナスが
そうであるように、
不完全だからこそ
僕達はある意味で完全なのだと思う。
さて、"嫌なものを嫌と言ってたら、
こんな今日に流れ着いた"
そして「空っぽの空に潰される」
完璧主義だった母と
楽観的な自分の対比が
今では頭に浮かぶそんな曲。
さて、amazarashi の曲の中で
よく出てくる考え方を
次に紹介したいのだけども、
ここで一旦立ち止まって
あなたの中で今までの人生の中で
大きく失敗したことを
少し時間を作って思い返してみてほしいな。
思い返せた？
じゃあ、
"ここまでの旅路を思い出してよ
胸が張り裂けそうな別れも、
死にたいほど辛い時だってあったろう
いつだったろう"
"その度自分になんて言い聞かせてきたか。
ここが始まりだ、始まりだって涙こらえたよ"
"終わりがどこにあるかなんて
考えるのはもうやめた。
つまり、言い換えれば全部が僕次第"
この曲を初めて聞いたのは
5年以上も前だけど
これらの言葉が僕にとって
「スターライト」
まさに星の光みたいに温かかったのを
今でも覚えてる。
"今の僕を支えてるのは
あの日挫けてしまった僕だ"
そして、
"いつか僕らが離れ離れになる
その時だって笑っていたい"
"塞ぎ込んだ過去も正しかったと
言い張るために笑っていたい"
"この先何があったって僕らは
振り向かずに走って生きたい"
"つまずいた昨日も助走だったと
言い張るため走って生きたい"
"ありがとうとか愛していますとか
分からないけど歌っていたい"
"信じてくれたあなたは正しかったと
言い張る為に歌っていたい"
"いつだってここがスタートラインだよ"
ここが「終わりで始まり」なんだと。
...伝わったかな。
どんなに辛いことがあっても
今この瞬間が始まりだと、
そう励ます歌詞がどちらの曲にもある。
これがamazarashi のボーカル
秋田 ひろむ 氏が持ってる
考え方の1つではないかと思う。
生きていく上で
今という瞬間は非常に面白い時間だと
僕は思っている。
なぜなら、
今という時間は
この瞬間にも過ぎている
過去の時間である一方で、
これからの人生において
最も自分が若い瞬間、
すなわち未来を秘めた時間でもあるから。
過去と未来の臨界点という意味で
今は非常に興味深い時間だと思う。
そんなわけで、
今が常に終わりの瞬間であり
始まりの瞬間であるという
考え方には深く共感しましたですね( ˘ω˘ )
うーん、
他にも沢山書きたいことがあるし、
引用したい曲もあるんだけど、
すでに情報量が多すぎる気がするから
次回に持ち越します。
今回紹介できなかった曲の中に
自分が最も影響を受けた曲も
含まれているので
次回も楽しみにしてくれたらな
と、思います(*´∀｀*)
さて、きっとこの交換日記が
再び僕の担当回になる頃には
年が明けて2020年に
なっていることでしょう。
僕からすると
年が暮れようと明けようと
何も変わらないのですが、
一応ご挨拶しておこうと思います。
それでは皆さん、良いお年を！
次回の担当はえいちゃん
よろしくお願いしやす( ˘ω˘ )
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